月別アーカイブ: 2016年5月

映画#73 殿、利息でござる!

実話を基にした時代劇。すっかり少なくなった時代劇をたっぷり堪能できる本作。金銭換算が必要だが説明も多めなので置いてかれる事はないはず。西村雅彦が出演するとコメディ色が出るがギャグは少なめ。竹内結子の演技が見るたびに、なんでもできる女優だと感心してしまう。

映画#72 追憶の森

青木ヶ原樹海へ自殺を試みた外国人と日本人の物語。洋画とは思えない日本映画の趣ただよう映画。最後に種明かしされるキーワードがあるが、上映中わからないまま映画を終えてしまった。後にネットで他の感想など見てわかったが、これは多分外国語の映画ならではのトリックではないだろうか。ロケ地も大体樹海をイメージした場所だが、その分細かい樹海の不気味さや怖さを出した演出がすばらしい。最後に残る希望に満ちた爽快感、青木ヶ原樹海を舞台にした映画だからこそ、死生観を考えるのに相応しい映画だった。

映画#71 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

マーヴェルのキャラクター、キャプテン・アメリカの映画3作目、とは言う物の登場人物はアベンジャーズ勢揃いでかなり豪華。
アベンジャーズの分裂騒動を描いており、二分された迫力の総力戦シーンがある。日本のヒーローと違うところはかなりガチでやり合い、ヒーローと言えど主義主張があって激しい対立に発展するリアリティが、日本のヒーローにはあまりない雰囲気で良い。
つかみから引き寄せる構成もお見事。アクションも、過去のマーヴェル作品とは違う見せ方が盛り込まれていて、アクションシーンのお約束にも刺激がある。
テーマは結構根深い。詳しくはネタバレになるが、あくまでタイトル通りヒーロー同士の対決である。アクションの表現が見せ所ではあるけども、反目し合うその理由がせつなくなる。
あとスパイダーマンは敵になると軽口が嫌みに聞こえるけど、そういうキャラだもんな〜。

熊本地震への義援金報告

先日のデザインフェスタ43、ライブペイントにてグッズをご購入頂きました皆様。本当にありがとうございました。
出展前から決めていた事ですが、グッズの売上(91,500円)は100%熊本地震への義援金に使わせていただきました。
多くの皆様のご購入、心より御礼、感謝を申し上げます。

義援金の送金先は、特に大きな被害があり、人口による税収から復興に負担のかかる、西原村へ義援金として送金致しました。
送金先に関しては町田市のミュージシャン、石田ショーキチさんの活動を参考にさせて頂きました。
http://ishidashokichi.com/blog/?p=74

被災した友人とその家族、まだ会わぬ絵描き仲間の事を思うと胸が痛みます。
微力ではありますが、復興の助力になれば幸甚に存じます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

映画#70 アイアムアヒーロー

原作を知らない人から見ればゾンビ映画にくくられるだろうか。原作は連載中だが、ストーリーの区切りはきれいに終わっていたと思う。おおまかなストーリーが、他のゾンビ映画に近い感じなのも(ショッピングモール脱出等)違いがわかりやすかったのかも。日常の崩壊が、ゆるやかな感じから間なく急降下する見せ方がおもしろい。耳に残る感じではないけど、BGMがとても自然だったのも印象的。