月別アーカイブ: 2015年12月

51 クリード チャンプを継ぐ男

ロッキーの新章!とも言える映画。主人公はロッキー4で亡くなるアポロの息子。久しぶりの洋画熱血スポーツドラマで面白い!若者向けにも見えるが、くすぶっている気持ちを持っている人たちにロッキーが説教ぽく語りかけてくれる。シリーズはテレビで1・3・4しか観た記憶がないが、全作観ているなら要所のファン向け演出は嬉しいはず。

50 裁かれるは善人のみ

国家と一市民の対立を描いたロシア映画。原題は「Leviathan(レヴィアタンまたはリヴァイアサン)」。邦題では多分善人=市民と言いたいのだと思うのでそれを前提とし、市民側が一方的に気の毒な展開になっていく話。観賞後重い雰囲気にはなり、ラストは「どの口が言うか」とも思いたくなるのだが、ロシアという国についていくつか知る所があれば、見方は変わってくるのではないだろうか。
主人公のコーリャの善人ぽくないウォッカの飲みっぷりも隠れ見所。水の様に酒を飲みます。

49 ヒトラー暗殺、13分の誤算

知らなかったが実話を基にした映画。主演のクリスチャン・フリーデルは初めて観るが味のある顔立ち。
冒頭の爆破事件後は尋問の場面が続くので拷問のシーンが多めかも。主役のエルザーが次第に戦争に追いつめられ、暗殺計画まで奮い立たせる点が個人的見所。
余談だが、序盤にエルザーは暗殺実行後運悪く捕まり投獄されてしまう。おそらくアリバイ含め逃げる算段はつけていたと思うので、もし捕まっていなかったらと思うと興味がわく。
戦時下の演出の為か食事が出てくると妙にウマそうに見える。特に収穫祭のシーンで出てきた煮込みが……。