作成者別アーカイブ: Isamu KATSUMATA

映画#190 軍中楽園

実在したと言われる娼婦館の映画。中国内戦中の映画ではあるが戦いのシーンはほとんど無い。ラブストーリーの要素もあるけれどもありきたりさはなく、主人公のルオ・バオタイの妙に見栄っ張りな性格が貫徹されていて清々しい。娼婦達のセリフが正論で世の男達はしんみりするであろう。老兵役がドラマ三国志に出演していた曹操役のチェン・ジェンビンだったので、上映中に曹操だ……と思わずにいられなかった。

映画#189 カメラを止めるな!

国内ではSNSで話題に火がついた一本(公開日は2017年)。ネタバレ禁止とTwitter上では見かけるが、肝心な面白い部分は説明が難しい。予告など公式でも伝えてはいるが映画制作者の話である。ネタバレにならない個人的見どころはフレッシュな顔ぶれである。とくに放送局プロデューサーのお姉さん役の顔は忘れられない。

映画#188 ビューティフル・デイ

殺し屋と少女という組み合わせだが、ヒーロー映画ではないのでオチには驚き。ラストへの一言を殺し屋に言わせるなら?と思った一本。演出の絵作りに好みは分かれそうだが、ぽっちゃり殺し屋ジョーの強いアクションは見どころ。

映画#186 バトル・オブ・ザ・セクシーズ

最近実話ベースの映画はメイクをいい具合に似せてきていい。オチやメッセージは今時さを感じさせつつもバトルものの展開が熱い。対決の演出にもビリーに期待を寄せる人たちの一挙動にグッとくる。この個人にも団体にもリスキーなマッチメイクが実現したのもの面白い。スティーヴ・カレルはコメディ出身からかギャグの姿は冴えているように見える。終盤ビリーの「ボビーはピエロだがオメーはガチだからダメだ」(ぽい感じ)のセリフに笑う。