52 ブリッジ・オブ・スパイ

今年一作目の映画鑑賞。冷戦時代の実話を基にしたスパイ交換交渉の話。スキのないつくりで、やや長丁場ながら飽きさせないつくりが見事。細かい伏線を貼っては回収する演出もしっかりと伝わっておもしろい。中盤以降の東ドイツの舞台は物語のキーになり、街並がとても寒々しく冷たい雰囲気が印象に残る。トム・ハンクスはもちろん、脇役も味のある演技をする俳優が多く見所。ひょっとしたら続編もあるのではと勝手に憶測している。